【まとめ 決定版】横浜から伊東へのアクセス 比較してみた
こんにちは!
なんでも坊やです!
来月、温泉旅行を計画してます。
ストレスと闘う毎日。
何か先の楽しみが無いと、仕事頑張れません・・・。
行き先は伊豆・伊東温泉!!
温泉でゆったり過ごしたいと思います。
そこで私の住む横浜から伊東までのアクセスを比較・検討してみましょう!!
ここでは週末に1泊2日で旅することを想定して比較しています。
電車で行く
横浜から伊東まで電車で行くにも、色々ルートがあります。
1.安さを追求!普通列車
横浜から伊東まで乗り換え無し一本で行ける電車もあるにはあります。
でも一番早くても横浜駅15:24発→伊東駅17:21着と遅い時間なので、少しもったいないですね。
せっかくなので、もうちょっと早い時間の電車に乗りたいところです。
この時間に乗ると、熱海駅の乗り換えでリゾート21に接続です!
伊豆急行ホームページより
http://www.izukyu.co.jp/index.htm
一気に旅気分が盛り上がりますよ~!
横浜を出発してから2時間で伊東に到着です。
運賃は大人片道1660円。
suicaやPASMOなどのICカードだと1663円と、3円高くなってしまいますので気をつけて!
リゾート21は普通列車の扱いなので、追加料金は掛かりませんよ。
2.旅気分を盛り上げて!踊り子号
JR東日本ホームページより
通勤電車でなく特急列車で温泉に向かい、車内で駅弁を食べる。
旅情は否応なしにかき立てられます!
たまの旅行ですから、非日常な気持ちを味わうのも良いものです。
運賃は乗車券1660円(IC1663円)に加えて、自由席特急料金930円が必要です。
合計で大人片道2590円。
乗車時間は1時間20分くらいで、乗り換えの手間もありません。
片道だけでも!と割り切れば料金的にも悪くない選択肢です。
3.もっと旅気分を盛り上げる!新幹線に乗っちゃえ〜
せっかくの旅行だから、ともう少し奮発出来るあなた!
新幹線を使うルートもありますよ。
運賃は大人片道3880円。
ICカード運賃だと3877円になります。
特別な気分で伊東に向かいたい方は、このルートもいかがでしょうか?
クルマで行く
ドライブを楽しみながら温泉に行くのも良いですね!
1.海沿い定番ルート
相模湾に沿って、左にずっと海を眺めながらドライブするルートです。
西湘バイパスのパーキングエリアからはこんな景色も見れます!
横浜駅→横浜新道→国道1号線→新湘南バイパス→国道134号線→西湘バイパス→国道135号線(真鶴道路・熱海ビーチライン)→伊東駅
晴れた日の海沿いドライブは最高です!
しかし、有料道路が多いためちょこちょこと通行料がかさみます。
横浜新道320円+新湘南バイパス290円+西湘バイパス330円(ETC休日割引後の通行料)
真鶴道路200円+熱海ビーチライン300円(ETC使えません)
通行料だけで片道1440円。
ガソリン代も計算しましょう。
ルートの走行距離は95.8km。燃費が12km/lとすると必要なガソリン量は約7.98リットルになります。
レギュラー1リットル125円とすると、必要なガソリン代は997.5円。約1000円です。
通行料、ガソリン代合わせると約2440円になります。
2人以上で行くなら、普通列車で行くよりも安く済みますね!
ただ注意点もあります。
海沿いルートは週末中心にかなりの渋滞が予想されます。
戸塚の原宿交差点付近、西湘バイパス石橋出口、などラジオの交通情報でよく耳にする地点を通ります。
空いていれば2時間ほどですが、休憩も含めて3,4時間は見ておいた方が無難です。
2.山から南下ルート
海沿いは通りませんが、箱根の山を登り伊豆スカイラインを走るルートです。
晴れていれば伊豆半島の尾根から右に駿河湾、左に相模湾、そして大きな富士山を眺められます!
横浜駅→横浜新道→保土ヶ谷バイパス→東名高速→小田原厚木道路→箱根新道→静岡県道20号線→伊豆スカイライン→伊東駅
こちらも費用を計算してみましょう。
通行料は横浜新道320円+東名高速650円+小田原厚木道路500円+伊豆スカイライン420円(ETC休日割引は小田原厚木道路のみ。伊豆スカイラインはETC未対応)
合計1890円
ガソリン代を。
ルート上での距離は119km。燃費が12km/lとすると必要なガソリン量は約9.92リットル。
レギュラー1リットル125円とすると、必要なガソリン代は1240円です。
通行料、ガソリン代合わせると約3130円になります。
2人以上で行くなら、まだクルマの方が電車より安上がりのようです。
以上、横浜から伊東へのアクセスまとめでした。
私はいつもクルマで行くことが多いので、たまには電車で旅気分を味わいたいと思います!