エンタメフリーオプション 実際使ってみて分かったこと!検証レポート!
【追記しました 2017/10/08】
こんにちは!
なんでも坊やです!
私の契約している格安SIM、ビッグローブSIMに先日「エンタメフリーオプション」を追加しました。
こちらからどうぞ!
今回はエンタメフリーオプションの使用レポートです。
データ通信量増大の原因とは?
毎月の通信量の大部分を占めているもの。
それはYouTube。
通勤時間に電車の中でYouTubeにアップされた、過去のラジオ番組を聴いています。
ダウンタウンの松本人志さんと放送作家の高須光聖さんがパーソナリティを務める「放送室」と題する番組です。
肩の力を抜いて聞けるので、リラックス出来るんですよね〜。
再生時間もちょうど最寄り駅から聞き始め、オフィスに着く頃に終わる、という絶妙な長さなんです。
これを毎日往復の車内で続けていたところ、データ通信量は当然パンクしました。
では、エンタメフリーオプション追加後はどうなったでしょうか?
検証です!
まずは使用環境です。
iPhoneSEで「Music Tubee」というバックグラウンド再生アプリを使用して、YouTubeにアップされたラジオ番組を聞きます。
検証1
最寄り駅のホームでMusic Tubeeを起動。
放送室の再生スタート!
再生前のデータ通信量はこれくらい。
さて!1時間弱の番組を聞いた後の気になる通信量は??
4MB増えてます。
他のアプリでの通信でしょうか?
しかし、YouTubeでのデータ通信量は無視できる量の様です。
検証2
念のため別の日にもう一度、検証してみました。
朝の時点ではこの状態。
そして、ラジオ番組一本聴き終わったのがこちら。
13MB増えてはいますが、公式アプリ以外でYouTubeを視聴しても通信量への影響はないと、個人的には結論しました。
再生品質はどう?
今のところラジオ音声の視聴なので気になりませんが、さすがにHD画質などは難しいようです。
実際動画を見た際も、確かにブロックノイズが乗るときもありました。
でもiPhoneSEの小さな画面サイズも相まって、画質の低下は気になりませんでした。
動画が停止することも無かったです。
ビッグローブの公式サイトでも
YouTube
[画質 自動設定または360p]以下
とあらかじめ記載されています。
しかしある程度の通信品質が担保されて、データ通信量を気にせず使えるというのはなんともありがたい事です!
月末近くになって、残り通信量とにらめっこしながらYouTubeを見ていた日々にさようなら〜。
今後もまた検証続けてみます!
【追記】
エンタメフリーオプションを申し込む前の時点での通信量です。
「このペースだと7.26GB行っちゃいますよー!」
という予測が出てしまっています。とてもじゃないですが間に合わない!
しかし、エンタメフリーオプションを申し込んで月末まで使用した結果・・・。
6GBを切って「5.97GB」で乗り切ることができました!
エンタメフリーオプションありがとう!!
YouTubeの「カズチャンネル」でカズさんが、ビッグローブSIMとエンタメフリーオプションの紹介していました。
分かりやすいのでぜひご覧ください!