冷蔵庫購入!リアル店だから出来るアレコレ
こんにちは!
なんでも坊やです!
皆さん、冷蔵庫の買い時ってご存知でしたか?
私も今回初めて知ったのですが、7-8月なんです!
なぜならメーカー各社は9月に新商品を発表するので、在庫処分のために価格が下がるんです。
まさに今回は冷蔵庫買い替えのグッドタイミング!
もちろんネットで買えば済む話なのですが、リアル店舗で買うメリットもありますよね。
意気揚々とビックカメラに乗り込みます!
今回は日立とパナソニックの2つに絞り込みました。
戦場となる7階家電売場へ!
冷蔵庫に触れて感じて!
売場には冷蔵庫がずらっと並んでいます。
実際にドアを開けたり、棚の位置を実感したり、色の雰囲気を感じ取るのはネットでは限界があります。
これからの生活の相棒です。
思う存分触ってやりましょう!
お目当ての1つ、日立の冷蔵庫は400リットルクラスの「オススメ第1位」のポップが付けられていました。
ウキウキしながらドアを開けてみます。
スリムタイプの割には、なかなか広々としています。
目の前には日立ご自慢の"真空チルドルーム"が!
ラップも不要で鮮度を保つ、というスゴ機能です。
ハンドルを降ろすと「プシューッ!」と音を立ててドアが開きます。
冷凍庫はスライドする棚が2段あって、整理しやすそう。
各種設定はドアにあるタッチパネルで。
買い替えキャンペーンで10000円引きの札も付いていて、お買い得のようです!
さらにもう一台、パナソニックの冷蔵庫もチェックしましょう!
こちらは西島秀俊さんのイメージが強いですね。
なんとなく劣等感を抱いてしまいます…(^_^;)
(そういえば、日立も嵐ですね…)
こちらは至って普通の冷蔵庫ですね。
ただ冷凍庫のドアは、日立よりも開けやすく奥までしっかり見えるので、出し入れしやすいと感じました。
ここで2台を見比べた結果、やはり第1候補の日立を購入することにしました。
交渉できちゃう!
店員のおじさんを捕まえて、交渉スタート!
「予算が15万円なんですが、いくらになりますか?」
「本日お買い上げですか?」
「値段を聞いて、家族と一度相談させてください」
「それならこの値札の価格しかお伝え出来ません」
「それだと検討しようがないんですけど」
「こちらの値段になります」
「…」
交渉終了〜!
あっという間に終了〜!
日立のベストを着た販売員に撃沈〜。
買う気がない奴と思われたのか、なんだか分かりませんが相手にしてくれませんでした(T ^ T)
「そうですか〜分かりました〜」と満面の笑みでしたが、内心プンプンしながらカタログもらってその日は帰りました。
もう一度交渉できる!
気を取り直して、翌日再びビックカメラへ。
今度は作戦を変えて、ヤマダ電機のオンラインショップの値段を見せて交渉に臨みます。
間違っても昨日のおじさんに声を掛けてはなりません。
また満面の笑みで帰る羽目になります!
今日はビックカメラの店員さんに声を掛けました。
若いお兄さんで、感じ良く対応してくれました。
「この冷蔵庫なんですけど、ヤマダの価格になりますか?(ドキドキ)」
「ちょっと拝見して良いですか?」
(ヤマダウェブコムの価格をケータイから見せる)
どこかに確認しに行ってくれて、戻ってきました。
「153000円のポイント10%になります。」
なんと!ヤマダ電機よりも安くなった〜!
ビックカメラのお兄さんありがとう!
ここでもう1つお願いを。
「クレジットカードで支払いたいんですけど、ポイント10%のままにできますか?」
お兄さん、また走ってくれました。
そして朗報です。
「ポイント10%でOKです。」
「買います!」
リサイクル料金が追加になりましたが、10年無料保証も付いて納得の買い物となりました。
久々の高い買い物に、アドレナリンがドバドバ放出されて興奮してしまいました!
今日は本当の満面の笑みで帰ることが出来ます!
配送も安心です!
購入から4日後、冷蔵庫が配達されました。
2人のお兄さんがテキパキと古い冷蔵庫を引き揚げ、新しいピカピカの冷蔵庫を設置してくれました。
キッチンの間口はかなりギリギリでしたので、危なかったです。
もし万が一搬入出来なかった場合は、返品して返金処理となる、とビックカメラのお兄さんが説明してくれました。
義理の母も喜んでくれたので、苦労も報われたというものです。
後日コストコに行った時、購入した冷蔵庫が131000円で販売されていて、思わず腰が抜けそうになりました。
もちろん義理の母には伝えていませんが、今後はコストコも家電購入の際は要チェックですね!
冷蔵庫購入!選び方と忘れがちな注意点
こんにちは!
なんでも坊やです!
みなさんは自宅でどんな冷蔵庫を使っていますか?
夫婦二人暮らしの我が家では、妻が独身時代から愛用の冷蔵庫を使用しています。
200リットルほどの容量しかなく、冷凍庫が「もう入らない!!」状態になってしまうこともしばしばです。
でも冷蔵庫ってなかなか買い替える機会がないですよね〜。
そんな時義理の母から、冷蔵庫を買い替える話が持ち上がりました。
2001年に購入したサンヨーの冷蔵庫に別れを告げるのです。
SR-S42Bというモデル。
故障した訳ではないけど、汚れてしまったから!と(笑)
こうして冷蔵庫選びから購入を任されました。
私は家電選びって楽しくて大好きです!
カードのポイントやマイルも貯まるので、さらにウキウキです!!
まず容量を決めよう
冷蔵庫を選ぶ時まずはじめに考えるのは、容量をどうするか?
基本として家族1人あたり70リットルが必要です。
そこへ常備食材100リットル+予備スペース70リットルを加えた数が冷蔵庫の大きさを決める目安となります。
例えば4人家族なら・・・
4人×70リットル+常備食材100リットル+予備スペース70リットル=450リットル
となります。
もし週末に食材をまとめ買いすることが多いなら、もう少し余裕のあるサイズが必要になってきます。
今回オサラバするサンヨー冷蔵庫は、調べたところ容量415リットル。
3人暮らしの家庭ですので、特に不足はありません。
忘れがちだけど、それ入る?
冷蔵庫選びに夢中で忘れてしまいがちですが、気を付けたいのが寸法の確認です。
設置場所の寸法も大事ですが、運び入れる時の経路も要チェック!
その冷蔵庫、キッチンまで搬入出来ますか?
実家の場合キッチンの出入り口が狭まっていまして、幅を計測した所70㎝でした。
余裕が必要なことを考えると、幅は60-65㎝の冷蔵庫に絞られます。
他にも階段や廊下、マンションにお住まいならエレベーターの幅も検討する必要があります。
どれだけ良い冷蔵庫でも、キッチンにたどり着かなかったら使えません!
がっかりしないためにも、事前にしっかりと確認を。
リストアップしてみる
容量400リットル程度で、幅60-65㎝となるとこんな機種。
ちなみに予算は15万円です。
日立 R-XG4300G
430リットル-幅65㎝
三菱 MR-R44A-F
435リットル-幅65㎝
パナソニック NR-F412V
411リットル-幅60㎝
瞬冷凍やら真空チルドやら、便利そうな機能が盛りだくさん。
一度買ったら長く使うものなので、後悔はしたくありません!
職場の近くのビックカメラに、実際見に行くことにしました。
次回、購入編に続きます!
まさかブログというものを始めるとは
はじめまして!
なんでも坊や、と申します。
皆さんブログを始めたキッカケってなんですか?
それとも読む専門ですか?
これまで私にとって読むだけのものだったブログを、自分でも書いてみることにしました。
30代も半ばに差し掛かり、自分では平凡な生活を送っていると思っています。
でもこんな普通の私でも何かを誰かと分かち合うことが出来るかもしれない。
私自身楽しみながらブログを続けていきたいと思います。
キャンプやアウトドア、旅行やカメラ、料理などなど、興味のあること楽しいと思ったこと・・・
「なんでも」書いていきます。
それが「なんでも坊や」でございます!
半年後、1年後、さらに先。
今日ブログを始めて良かったと振り返られるよう、コツコツと頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします!