SOTO・スライドガストーチ「ST-480」を復活!ガス充填に挑戦
こんにちは!
なんでも坊やです!
楽しみにしている紅葉キャンプが近づいて来ました。
少しずつキャンプの準備を進めています。
今回はその準備のうちの、1つをご紹介しますね。
スライドガストーチへの充填に初挑戦!
1年ほど前に、スライドガストーチを購入しました。
私が所有しているのは、SOTOのスライドガストーチ「ST-480」です。
手軽に使える着火アイテムとして重宝しています。
しかし前回のキャンプでガスを使い切ってしまい、残量がゼロになりました。
何度カチカチっと、点火ボタンを押しても着火しません。
そこで今回、スライドガストーチへのガス充填に初挑戦です!
充填するガスの準備
まずは下準備。
充填するガスを調達しましょう。
CB缶とも呼ばれる、一般的なカセットガスボンベで良いようです。
Amazonを探してみると、いくつか見当たりました。
3本セットで400円弱のものもあったのですが、今回は初めてということもあり安心と信頼のSOTO純正カセットガスボンベを購入です。
「ST-760」というプロパンが混入されたタイプを選びました。
3本セットで674円でした。
充填3ステップ
到着したガスボンベから、早速スライドガストーチに充填してみましょう。
その前にSOTOのホームページから、取扱説明書のPDFをダウンロードします。
ガスや火を扱う器具ですから、ここは焦らず安全第一で行きましょう!
ステップ1
セーフティロックスイッチをロックします。
ステップ2
スライドガストーチの火口は「下」に向け、ガスボンベを軽く振ってから注入口に垂直に差し込む。
もし説明書読んでなかったら、ガスボンベを立ててスライドガストーチを上向きで差し込んでましたね。
その方が楽ですもんね。
なぜ上向きが良くないのか理由は不明ですが、安全第一を目指すワタクシなんでも坊や。
説明書の指示に忠実に従います。
ガスボンベを注入口に押し込んだら、勢いよくプシュー!っとすぐに充填されました。
ステップ3
充填後、ガス漏れがないか確認します。
ここで注意点。
充填後スライドガストーチを下向きにしていると、残量確認窓のゲージは半分以下に見えました。
しかし上向きにしてみると、今度はゲージは満タンになっています。
最初は違いに気付かずに、一度充填した後もまだ足りないと思い再度充填しました。
しかしガスが溢れてしまい、注入口付近が凍りついてしまいました。
ゲージは上向きでチェックした方が良いかもしれません。
それに例え満タンにならなくても、いつでも補充出来ますからね。
そこまでシビアに満タンを目指さなくても良いでしょう。
充填完了!試運転!
ガスを充填したスライドガストーチ。
ロックを解除して、試しに点火してみます。
一発着火!
奮発して高級ガスボンベを購入した甲斐があったと言うものです。
これで安心して、キャンプに行けますね。
しかし今回購入した3本のガスボンベ。スライドガストーチへの充填だけでこれらを消費するのに、どれだけの年月が必要なのでしょうか?(笑)
以前から気になっている「ST-310」
ガスボンベ消費を口実に、これに手を出さないよう努力します!