タイヤ交換を安く!ネットでの購入と持ち込み交換編!
こんにちは!
なんでも坊やです!
先日検討した愛車のタイヤ交換。
記事はこちら↓
実際に購入し、交換しましたので報告致します~!
タイヤをどこで購入するか
まずはタイヤを調達しましょう。
購入するタイヤは検討の結果、グッドイヤーの「EAGLE LS2000 HYBRID Ⅱ」に決定。
サイズは205/55/R16です。
もちろん可能な限り最安値で手に入れたい!
いろいろ探してみましょう。
★Amazonでは7154円/本。4本で「28616円」になります。送料は無料です。
★価格ドットコムで見てみると、6400円/本~ありましたが、送料が追加されたりカード払いが出来なかったりします。
トータルで考えると、そこまで安くはならないようですね。
★Yahoo!ショッピングを見てみますと、7210円/本とAmazonより価格はわずかに高くなります。
4本購入価格は「28840円」ですが、さらにTポイントが「1440ポイント」もらえます。
送料は無料となっています。
タイヤはYahoo!ショッピングで購入することに決定!!
出来たてタイヤが納品!
メーカーにオーダー後の発送となったため、注文から5日後に受け取りました。
到着したタイヤを見ると、ビックリ!!
タイヤに表示されている製造年週がこちら↓
「3817」
この4桁の数字が製造年週です。
下2桁の数字はタイヤが製造された年を表わしています。
今回のタイヤは「17」ですので、2017年に製造されたことが分かります。
例えば去年製造されたタイヤなら、下2桁が「16」となります。
そして最初の2桁は製造された週を表わしています。
今回購入したタイヤは「3817」です。
つまり2017年の38週に製造されたタイヤということが分かります。
38週は9/24-9/30ですので・・・先週!!
出来たてタイヤを発送してもらえるなんて、気分が良いですね♪
しかも「MADE IN JAPAN」です。
持ち込みでタイヤ交換
この出来たてタイヤを持ち込んで、交換してもらうのは「車検屋」という業者です。
各地のガソリンスタンドに展開するフランチャイズ店のようですね。
店舗によって価格が若干違いますので、しっかり確認してください。
一番近い店舗ではインターネット割引500円のみでしたが、別の店舗だと平日作業ならさらに500円引きの特典がありました。
今回は少し足を伸ばしてタイヤを持ち込み、交換してもらうことにしました。
ネットで平日作業を予約すると、16インチのタイヤ交換4本で「5480円」です。
タイヤ処分費(324円/本)は別途必要です。
合計で「6776円」となります。
予約当日、クルマに新品タイヤ4本を積み込み出発!
店舗で作業表に必要事項とサインを記入して、あとは1時間待つだけです。
最後のホイールの増し締めに立ち会いをお願いされました。
しっかりと規定トルクでカチカチッと締まってます。
車の横にはこれまで履いていた「ミシュラン・エナジーセイバープラス」が積まれていました。
よく見てみると2ヶ所だと思っていたブロックパターンの剥がれが、他にもさらに4ヶ所もありました。
なぜブロックパターンが剥がれるのか、店員さんに聞いてみました。
サーキットなどでスポーツ走行をしていないのであれば、ここまでの剥がれは通常走行ではなかなか発生しないそうです。
いわゆる「ハズレタイヤ」なのだとか・・・。
購入する側としては気をつけようがないですよね。
新しいグッドイヤーのタイヤはどうか「アタリタイヤ」でありますように!!
タイヤ交換は計画的に!でも先延ばしはNG
今回購入したグッドイヤーの「EAGLE LS2000 HYBRID Ⅱ」
交換後の走り出しでは、なかなかの硬さを感じます。
でも個人的にはこのような突き上げ感、嫌いではありません。
「パターン剥がれミシュラン」では、パタパタパタパタと走行中に変な音がしていましたがそれも無くなりスッキリしました。
交換後100km程度は急ハンドル・急発進・急ブレーキを避けるよう注意されました。
新品の安心タイヤで安全運転を心がけます!
当初「安く抑えても50000円くらいかなぁ」と考えていた愛車のタイヤ交換。
なんとコミコミ「35616円」で出来ちゃいました!
タイヤ交換はクルマを所有している以上必要な経費。
でもしっかりと事前の調査をしたおかげで、予算を下回って行なうことが出来て大満足です。
家族の命を守ることはもちろん、事故を未然に防ぐためにもタイヤは万全の状態でなくてはなりません。
溝が減っていたりヒビ割れていたりするタイヤは、先延ばしせずに早めに交換しましょう!