道志の森が直火禁止に?!利用者のモラルが問われている
こんにちは!
なんでも坊やです!
11月の初旬に、道志の森での紅葉キャンプを目論んでいます!
しかし10月の半ばだというのに、30℃近い気温が続く関東地方。
紅葉の訪れは遅れてしまうのでしょうか?
こんな記事を書いておきながら、ヤキモキしております↓
道志村、紅葉情報です
— 道志村観光公式 (@DoshiOffIcial) 2017年10月11日
山伏トンネル手前と白井平付近の風景、
まだまだ色づき始めたばかり。
週末からの寒気に期待してます! pic.twitter.com/ytoRntHYFi
秋の気配はゆっくりの様ですね。
道志の森キャンプ場ツイッターで…
そんな中、道志の森キャンプ場さんのツイッターで気になるツイートが。
直火で生ゴミ、カン、ビニール、なんでも燃やしてそのまま帰る方が多いです。
— 道志の森キャンプ場 (@doshinomori) 2017年10月11日
このような事が続く場合、直火禁止にしなければいけなくなります。よろしくお願いします。
これまでツイッター上で、ここまで強い語調での発言はありませんでした。
余程目に余る状況がこれまで続いていたのだと思います。
確かに道志の森キャンプ場には、ゴミ箱がありません。
私も正直、ゴミを家まで持ち帰るのは楽ではありません。
高規格キャンプ場に慣れ親しんだ方だと、道志の森に少し戸惑うこともあるかもしれません。
しかしこれまで比較的安価な入場料で、そしてソフトなルールの中でキャンプを楽しめる環境を提供してくださったことは感謝すべきことです。
道志の森をこれからも楽しむために
この魅力的な環境がこれからも続くかどうか、それは私たち利用者のモラルにかかっています。
キャンプ場で自由で楽しい時間を過ごすために、設けられたルールに従うのは利用者にとって最低限のマナーです。
常識が常識として通用しない今の時代。
アウトドアブームの再来でキャンプ人口が増えている中、キャンプ場利用マナーが低下しているのも頷けます。
管理人さんも対応に苦慮される事が多いことでしょう。
ベテランの方もビギナーの方も、一度襟を正して自らのキャンプマナーについて考える機会になればと思います。
私も他人事ではなく、自分の問題としてマナー向上に努めていきます!
「自分が立ち去った後のサイトは、誰が訪れても気持ち良く使ってもらえるだろうか?」
胸に手を当てて、考えたいと思います。
キャンパーモラルが問われている
今後のマナー問題の進展によっては、直火禁止や料金値上げといった対応も考えられます。
道志の森キャンプ場がこれからも、私たちの思い描く自由なキャンプを実現させてくれる場所、受け止めてくれる場所であり続けて頂くためにも、利用者一人一人の意識の向上が必要です。
ゴミの持ち帰りを、もっと周知させることも必要でしょう。
炭の処理をどうやったら良いのか、教えて欲しいキャンパーもいることでしょう。
有料でもゴミの処理が可能になったり、と今より選択肢を増やすのも良いかもしれません。
個人的に1番好きなキャンプ場、道志の森。
この魅力が失われていくことのないよう、願わずにはいられません。
どうか管理人さんのメッセージが無駄になりませんように。